「水の影」松任谷由実
名曲すぎる、、、、
いい、、、
良すぎる、、、
なんて曲だ、、、
好きすぎる、、、
耳コピしながら弾いていて、ずっとそんなことをブツブツ言っている。
どこをとっても名曲。
どこを弾いても気持ちが良い。
松任谷由実の9作目のアルバム『時のないホテル』の最後に収録されている。
シモンズというフォークデュオに書いた曲とのこと。
今回初めて知りました。
こちらは軽やかな歌声で、ユーミンとはまた違った味わい。
ユーミンの歌い出しの低音がここちよい。
電子ピアノの音をエレピに変えて弾けばまた雰囲気が違って良い。
水の影というタイトルのように、
揺れるような、波のような、流れ落ちるような、短いフレーズが繰り返される。
サビでは反対に、広がっていくように上ってくフレーズ。
エレピ、弦楽器、ドラムのシンプルな構成。
漂うような、流れるような、時々広がっていく波紋のような、
水に記憶があることを思わせるような、
影のある美しい曲。