「世界の地図」OAU (NHKみんなのうたより)
my favorite songs 番外編。
誰が歌っているのかなと思って調べてみたら。
OUA。
ふむ。
え。あの、ブラフマンの人たち・・・・?え?あの・・・?
全然違うんですけど。
アコースティックギターの後に、
優しくて、ていねいで、力強いボーカル。
寄り添うようにチェロ。
続いてドラムにヴァイオリンなどのストリング。
スティールパンの音が遠くからの優しい風みたいに。
ヴァイオリンは時々アイリッシュ、時々沖縄のようなひびき。
歌詞がまた、曲と合体してて、歌と言葉がすんなり入ってくる。
言葉も曲を構成する一部なんだなと、改めて感じる。
言葉は意味を持ってるけど、文章として理解する意味としてではなくて、
言葉そのものによって掻き立てられる想像力が、楽器の音からの想像力と同等、というか。
全部が混ざっている感じ。
名曲だなーーーーー。
グッときちゃう。